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2007年1月 9日 (火)

首里そば

Syurisoba_1南国を思わせるデザインテンプレートに戻したのもイイ機会なので、ワタシの心を捕らえて離さない沖縄の、食にまつわる話をぽつりぽつり書いてみたい。
第1弾は、首里そば。初めて沖縄を旅した時から、必ずと言っていいほど通い続けている沖縄そばのお店だ。
鰹の一番だしと豚から取られたおつゆは、沖縄の海のようにキレイに澄んでいる。
Syurisoba_3 一口すすってみると、鰹節の品のいい香味と、澄んだスープからは想像できないほどの奥行きのある味わい。沖縄料理に対する先入観を一新するどころか、自らの味の履歴に大きな1章を加えるほどのショックを味わった。
手打ちの麺は、固いようでいてもちっとした噛みごたえのある平打ち麺で、上品なスープを上手く掬い上げる。
沖縄そばには普通、紅生姜が付き物だが、麺とだしの風味を変えないようにと、注文されてから刻まれる生の針生姜が乗せられている。
Syurisoba_2 丁寧に仕込まれたスープと手打ちの麺。泡盛でしっかり煮込まれた三枚肉と赤肉、かまぼこ、そして薬味。全てがしっくり組み合わされて、すっきりとそれでいて深い味わいを織り成している。
時折ライブも開かれるギャラリーの中の沖縄そば屋さん。
手打ち麺のため1日60食ほどしか出されないだけに、沖縄を訪れたら1度は食べておきたい一杯だ。

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コメント

今日からようやく新学期。
やっと(ちょっとだけ?)ゆっくり出来そうです(笑)

長年のつきあいなんで、よく分かっていた・・・とはいえ、改めて、たてさんの表現力は素晴らしいなーと思いました。

ブログにしろ何にしろ、文章を書いて相手に伝える作業は大変ですが、それはそれで楽しかったりしますしね。

投稿: りあら | 2007年1月 9日 (火) 09時37分

>りあらさん
うかうかすると2度目の成人式
(んなモンはないんですが、ダブルスコアという意味で・・・笑)
を迎えそうな今日この頃、
携帯の写真を頼りに数日前の食事を思い出しつつ、
ブログを更新することで脳年齢を若く保とうとしています(爆)。

首里そばのおそばは沖縄に行って始めて口にした食事で、
その時の衝撃が、ワタシを沖縄病へと突き落とす大きな原因になりました(笑)。

投稿: たて@もの喰うひと | 2007年1月 9日 (火) 23時57分

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