居酒屋敬で時間差二次会
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連合の会合に参加するため直方へ。
帰りはやはり、筑豊ラーメン街道へとハンドルを切る。
北斗も無双も、店休日だったり閉店時間を過ぎていたりで、閉まっていた。翔山はまだ開いていたが、今夜は新しい店を訪れてみたい気分だったので、もう少し南下して札幌ラーメンえぞっ子へ。
ラーメン屋にしては明るく小ぎれいな佇まい。
スタンダードにみそラーメンをオーダーしようかと思ったが、なつさんがいつもオーダーしているというパターのトッピングをプラスしてみた。
具材を炒める音に続いて、タイマーのアラーム。麺の茹で時間をきちんと計っているのだろう。それから間もなく、かぐわしい香りと共にスープがなみなみと湛えられたみそラーメンが運ばれてきた。
バターの乗ったレンゲを丼の傍らに寄せ、まずはスープをひと口。ん? みそラーメンにありがちな甘めの味付けや、味噌の風味に隠れたにんにくの強い香味もない。というより味噌タレの味付けも淡めで、さっぱりした味わい。唐辛子の辛さも控えめで、普通の味噌ラーメンになじんだ人には物足りないかもしれないが、ワタシにとっては好みの味(笑)。溶けたバターの風味と交じり合うとさらにイイ感じ。もともとのスープの味が気になってきた。
次はしおラーメンをオーダーして、スープの味を調べてみよう。
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寂れかけた商店街にもツバメが飛び交いはじめ、
本格的な春の訪れを感じさせる。
やや冷たい雨の降る中、昼食を食べにとのいへ。
まるや亭が定休日のせいか、駐車場は車で一杯。
何とかギリギリ残っていた1台分のスペースに滑り込み。
店の中もカウンターの何席かを残して、ほぼ満席状態。
おいちゃんもおばちゃんも手の休まる間がない。
今日は、かも南うどんを注文。
温めた丼に熱々のすめ(=おつゆ)を注いでいるので、前に運ばれてきただけで、かつおだしのイイ香りが漂う。かも南とはいいつつ入っているのは鶏肉のようで、身の大きさと切り方から親子丼と共用のように思える。普通の鴨南蛮のように甘くはなく、そのまますめを使っている感じだが、かえってその方が鶏脂の香りとマッチしている。
かも南風でも十二分に美味しいので、その辺の追及は野暮ったいな(笑)。
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金土日とお弁当続きの2日半。
帰りの夕食まで弁当はなぁ・・・と思いつつ、
不慣れな地で麺類を啜る度胸も涌かず、
新大阪駅で買ったジェイアール東海パッセンジャーズの
五目釜めし。
柔らかめに炊かれた炊き込みご飯の上に、鶏の照焼きや焼き穴子、淡い味に煮しめられた海老やアサリ、椎茸、しめじ、わらび、筍、人参に、栗の甘露煮、玉子焼き、うずら玉子、ガリが乗せられた釜めし風のお弁当。
釜めし風のシンプルなレイアウトながら、具材もご飯もしっかり入っていて食べ応えのある駅弁だ。
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所用でのぞみ42号に。
新大阪駅でひかり426号に乗り換えて、夕食。
乗り換えの折尾駅で、
名物の売り子さんから買った
東筑軒のかしわめし“おりお”。
以前から、直にこの売り子さんから
かしわめしを買いたいと思っていただけに、
やっと念願が叶った(笑)。
かしわめしはいろんなメーカーのものを食べたことがあるが、
やっぱり東筑軒のかしわめしが美味い。
山陽新幹線はトンネルが多くて
車窓から見る景色の楽しみが少ないが、
美味しい駅弁があるとそれだけでも嬉しい。
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りあらの子供達は、ドコか面白いところへ連れて行ってもらえると思っていたようだが、今日はオトナのための旧嘉穂町オフなので、「今日は“こどもの日”ならぬ“オトナの日”だからダメダメ」と押し切って、石橋の上流の首渕(つぶろぶち)や山瀬川の自然石を使った井堰、遠賀川源流地への入り口などを案内。
一部災害復旧工事中の南嘉穂林道を強引に突っ切って、旧嘉穂町を西へ横断。途中、ジャンボンヨークにも寄って、千手方面へ車を走らせる。
お昼は、子供達の声高なリクエストを無慈悲に無視して(なんと残酷な・・・)手打ち蕎麦の店たが屋へ。以前は、大隈町のスーパー前のテナント1階にあり、出前もやっていたたが屋だが、数年前千手に移転して以来全く足が遠のいていた。せっかく芦屋からmomomamaさんにお出でいただいたので、コレもいい機会と思い、初めて千手の店を訪ねた。
3月半ばというのに汗ばむほどの陽気。旧家をそのまま利用した店内はほの暗くひんやりとしていて、ちょうど心地良い。
ワタシは、ざるそば定食を注文した。
このあと、菓子工房石田へ寄り、辛抱強くオトナに付き合ってくれた子供達のために石田プリンを買い、そのまま益富城自然公園へ登って、山頂の東屋から旧嘉穂町の景色を眺めながらプリンを食べた。
子供達には退屈な1日だったかもしれないが、momomamaさん、りあらさんを旧嘉穂町にお招きして、楽しい1日になった。
次は、ならやまさんも交えて、芦屋か飯塚でオフ会が開けるといいなと思う。
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先日のキリ番GETの賞品にと、昨年からmomomamaさんに案内を乞われていた掛橋の石橋。草が茂る前に、そして虫が苦手なmomomamaさんのために、早めに案内しなければと思っていたのだが、延び延びになって、やっと今日(旧)嘉穂町までお出でいただいた。
市役所嘉穂支所の駐車場で、momomamaさん、りあら親子と待ち合わせ。残念ながらならやまさんはお出でになれなかったが、図らずも“旧嘉穂町”オフに。国道211号を東峰村方面へ南下し、まっしぐらに大字桑野字カケハシへ。車を降り、鉄条網を越えて石橋へ。
冬の終わりにぐっと冷え込んだ時期があったが、なべて暖冬だったので草や雑木の伸びが速い。持参した愛用の鉈鎌で多少切り払ったが、全貌を見渡すには程遠くほんの気休め程度の伐採だった(苦笑)。
それでも、momomamaさんには喜んでいただけてよかった。
お詫びに、7年前に上流側から撮った石橋の写真を掲載します。
って、この写真はメインのHPの旧コンテンツで使用していたもので、記事はいまだにプロバイダのサーバ上に放置してますので、直接見に行けば読むことができます。
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コンビニ惣菜やカップめんでは食べたことのある焼きラーメン。一度はラーメン屋で食べてみなければと思っていたのだが、そういえば先日良嘉朗を訪れた時に、メニューに焼きラーメンが加わっていたのを思い出した。で、一路、良嘉朗へ。細かめに刻まれたキャベツ、人参、玉ねぎ、もやしが炒められたボリュームのある一皿。細長く刻んだチャーシューが乗せられ、刻みねぎが彩りよく振りかけられている。
一口食べるとごま油のイイ香り。野菜の炒め具合もちょうどいい。麺も固めに仕上げてあって、野菜と上手く絡み合う。
しっかり、スープのコクと香りが感じられてなかなか美味しい。
やはりラーメン屋さんの焼きラーメンは美味い。
おつゆがない分、ビールや焼酎のアテにもイイかもしれない。良嘉朗には炒めたホルモンもあるし。でも、飲みに行くにはチョット遠い・・・。
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お開きのあと寿会館を出て、勝盛公園の池の端をふらふら歩いて、坂道を上ってB-SPOTまで辿り着いたまではよかったが、クリームソースのニョッキとヱビスの生を頼んだ辺りから電池切れ。
なんとか食べて飲んだが、その後爆睡。
明け方近く目を覚まし、マスターに深々と頭を下げてふらふらと宮町を下る。ラーメン屋が開いている時間でないコトは重々承知だったので、ローソンでカップめんを買って帰る。
で、帰宅後に調理。ほとんど朝メシ状態(爆)。
十勝新津製麺の炙り叉焼しょうゆラーメン。
酔って作ったのでほとんど味を覚えていないのだが、
具材が物足りなくてメンマを入れ足したような気がする・・・。
酔っていながらすっきり食べ終えたようなので、
麺もスープも卒のない味だったのだろう(苦笑)。
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日清が周年特別限定品として放ったカップヌードル、日清焼そばU.F.O、どん兵衛の豪華版。その中で食指が動いた一杯がコレ。
カップヌードル スパイシーコクしょうゆ たっぷり7種類の具。35周年でデフォルトのカップヌードルも具が増量されていたが、名前も増量したか??(笑)
カップは通常の発泡樹脂カップではなく、コーヒー用の紙コップのように外側に発泡樹脂がコーティングされた紙製カップだったので、ちょっと驚いた。ゴールドのカラーリングがプレミアム感を演出しているのだろうか(笑)。
たっぷり7種類の具を謳うだけあって、カップの表面を埋めつくすボリューム(笑)。エビ、ポテト、イカ、キャベツ、卵、ネギ、レッドベルペパー(赤ピーマン)と数通りのの具材は、オレンジ、白、黄、緑、赤と色とりどり。カップの金色とも併せて、確かにリッチな感じ。
で、お味の方。
スパイシーコクしょうゆ! 食べ始めの味はまさにその通り。ただ食べ進めていくと、ガーリックの風味の後にカレー味を思わせる後口が・・・と思っていたら、記事を書く時にHPを見ると「隠し味にカレー粉を使用」と書いてあった。どうりで(笑)。
濃い目でスパイシーな味とたくさんの具材で、なかなか食べ応えのある一杯だ。
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近くのドラッグストアでビールを買った時、試飲缶で貰ったキリン・ザ・ゴールド。
キリンは何種類かオールモルトビアを出してきたが、麦汁の濃度、熟成加減、ホップの香味と苦味のバランスが偏っていて、いずれもロングセラーになりきれていないきらいがある。
そんな中で、100年目の新ビールを謳う、キリン渾身の一品。
「2杯目3杯目も飲み飽きないビール」を掲げているだけあって、スッキリした飲み口なのに豊かな後味感がある。麦汁とホップのバランス、熟成加減がちょうどイイのだろう。
それと、飲んだ後に、ミントの葉をかじった時のような爽やかな苦味が口の中に残る。コレがこのビールのウリの『隠し苦味』なのかも知れない。
試飲缶なので、味見しつつ飲んでいるとあっという間になくなってしまった。次はロング缶を買って飲み直してみよう(笑)。
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A係長に連れられるまま、久しぶりに“華”へ。
ソコで長話をしているうちに、時計が2時だか3時だか・・・。
すっかりワケが分からなくなって昨日もひどい痛飲。
しっかり二日酔い。
昼食にそばでも啜ろうかとたが屋へ向かったが、「風邪で休みます」の張り紙。
今日もふられて、愛車を碓井に向けて走らせる。
昼休みの残り時間が少なくなる中、
博多屋でチャンポンセットをオーダー。
時間がないので急いで食べようとするのだが、昨日の痛飲が響いてするっと咽喉を通らない。セットにせずにチャンポン単品にしておくべきだったと後悔したが、後の祭り。
ミョウな汗をかきながら、必死の思いで完食。
慌てて職場へ取って返す(苦笑)。
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春の火災予防週間での表彰伝達式と防火パレードを終えた後、昼食を取らず(というか分団で食事を用意してなかった)、例月の講義を受けに飯塚へ。講義のあとは臨時の打ち合わせと、夕方までまるっきり食事抜き。
すっかり腹ペコになって、帰り道久しぶりに良嘉朗へ。
前々から気になっていた野菜ラーメンをオーダー。
キャベツ、もやし、人参、ブロッコリー、アスパラガスと、見た目にも彩の良い野菜が炒められ、仕上げに刻みチャーシューが乗せられている。
目の前に運ばれてくると、香ばしいごま油の香りが漂う。
たっぷりの野菜が麺を覆いつくし、麺を啜るには野菜をかき分けて摘み上げなければならないほど(笑)。良嘉朗の特徴でもあるコクのあるスープと野菜が絡み合ってなかなか美味い。
良嘉朗のメニューにはちゃんとチャンポンがあるのだが、具材の違いか、麺の違いか、それとも仕上げの違いか、どちらも似て非なる個性のある一杯だ。ちゃんと野菜ラーメンになっている。
ただ、大将の好みなのか、タレの特徴のせいなのか、塩味が強いのがいつも気になる。
塩分を減らしても十分に美味いスープなので、そこが少し残念だ。
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昼食は、スーパー売りのたが屋の天ぷらそば。
天ぷらといっても練り物の方。生そばとすめ(=おつゆ)、半切りの角天と揚げ玉、刻みねぎがセットになっている。
店と同じ味が家庭で食べられるのがありがたい。
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休みということでチョット朝寝。
昨日ガッツリ食べたにもかかわらず、
なぜだかやたらと腹が減っている。
最近ワタシ的には塩ラーメンがトレンド。もちろんノンフライ麺がいい。
そこで買い置きのカップ麺の中から、エースコック貝柱炊き出し海鮮塩ラーメンをチョイス。
スープは“海鮮塩ラーメン”を名乗るだけあって、鶏ベースのスープに貝柱やアサリの風味が生きている。
具材も、わかめやいたや貝の貝柱、カニかまと“海鮮塩”を意識した内容で、キャベツやもやしなどの野菜も入ってたっぷり目。
やや太目の楕円形のノンフライ麺はスープの乗りも良く、もちっとして美味い。
塩ラーメンながら、食べ応えのある一杯だ。
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がっつり飲んで、日曜に向け気合を入れる(笑)。
今夜の〆めはサンポーの長崎ちゃんぽん。
サンポーはマルタイと並ぶ地場即席めんメーカー。
焼豚ラーメンで知られるが、今夜はちゃんぽん。
実はサンポーのチャンポンは今まで食べたことがなかったので、ワタシの中でデフォルトのカップチャンポン、マルタイの味とどう違うか興味津々。
具材はマルタイとほぼ同様、スープも良く似た感じ。少しあっさりめながら馴染みの味だ(笑)。
焼豚ラーメンにも共通するが、時間通りの戻しでもちょっと固めのコシのある食感がサンポーのカップ麺の特徴。太目のチャンポン麺も固めの印象。このしっかりした食感なら、この麺でカップ焼きそばを作ったら美味いかも(笑)。
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昨年末に組合役員を引き受けてからというもの、春闘期というコトもあってナニかと忙しい。今夜も春闘決起集会に参加したあと、飯塚でもう1件用件を済ませて帰ってきたら、もうこんな時間。
なぜだか夕食に牛肉の竜田揚げだけしか用意されていなかったので、まずはそれをアテにビールを飲みはじめたまでは良かったが、そのあとのアテがまったくなくなってしまった。
そこで買い置きのカップ麺の中から、フライ麺そのものから具に至るまで、ホントに焼いて香ばしさを出したというコトで話題になっている、エースコック ホントに焼いた本焼そばシリーズの“ごま香る中華旨味焼そば”を調理。
ソース焼そばのつもりで買ったら中華旨味焼そばだったというのはご愛嬌として、賛否分かれる遠赤焼上げフライ麺は、鉄板焼そばのコゲコゲ感を再現したという意味では当たらずとも遠からずといった印象だ。こないだ食べた焼ラーメンにも似た味だが、それよりはさっぱりした味と香ばしさでビールにも合う。
しかし実のところ、このカップ麺には遠赤焼上げフライ麺よりも感心した点がある。それは湯切りの早さだ。
かつて、湯切り口を折り曲げて排出するプラふたから、アルミフィルム部分に穴を空けた二重構造の紙フタにシフトした日清UFOのターボ湯切りにも驚いたが、さらに四角いカップの形状を生かして、湯切り部分に湯切り用の溝を成型するというエースコックの仕事の細やかさに感心した。
確かに、湯切りの時間が早まるだけではなく、残さず湯が切れそうだという点で、この溝は有効だ。湯切りの良し悪しが味の良し悪しを左右するだけに、この辺は重要だ(笑)。
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玉子入り和風だしチャンポンととりかつ定食に驚愕した丸紅食堂のデフォルトの味を味わっていなかったので、今日はごぼう天うどんといなりずしをオーダー。
テーブルに運ばれてきたごぼう天うどんは、ごぼう天が丼表面のの大半を占めるほど。細切りのごぼうながら香りが良い。
すめ(=おつゆ)はというと、鰹節と昆布、それにおそらくいりこだしの加わった、この辺(筑豊)の懐かしくもスタンダードな味わい。
すめといい、太めで柔めな麺といい、子供の頃食べていたこの辺(筑豊)の食堂のうどんはこんな味だったよなぁ・・・と、“昭和”への郷愁をそそらせる一杯だ。
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昨日余り食べずに飲んだせいか、目覚めたら強烈にお腹が空いていた。普段なら黒酢入りの野菜ジュースと甘いコーヒーで済ませるワタシも、さすがに今朝はなにか腹に収めたい。
買い置きのカップ麺の中から、先日スーパーで見つけたマルタイの新製品と思しき、あごだし入り醤油らーめんを食してみることにした。
“あご”とは九州の方言に言う飛魚のことで、九州では広く飛魚の干物を焼いたものを汁物のだしとして利用している。特に博多の雑煮はあごだしがスタンダードになっている。
で、話はカップ麺へ。フタを開けると、イイ感じでだしの香りが立つ。ひと口啜ってみると、しっかり乾物系のだしの利いた濃い目の醤油味。なかなか美味い。
最近マルタイの麺は改良されたのか、フライ麺にしてはいい歯応えというかコシが出ている。
ただ、食べていて何かが気になる・・・そう、ラーメンではなくうどんの雰囲気。麺を細麺からどん兵衛風の平打ち麺にチェンジすると、まさしくカップうどんにスイッチしそうな味なのだ。というか、このスープはうどんの方がマッチしそうな味といってイイ。マルタイ即席めんのラインナップにうどんはないので、コレをさらに改良しごぼう天なんかを乗せてカップうどんにした方がイイかもしれない(笑)。
うどんにすべきかラーメンにすべきかはともかく、カップ麺としては面白い味だし、美味い方の部類に入れて良いと思う。ただ惜しむらくは、あごだしの風味を出すためか、あご粉末やアジ粉末が多めに使われているようで、最初に口にした時心なしか粉っぽい食感があるのは改善点かもしれない。
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とあるセミナーの最終回で午後から須崎公園の近くへ。
2時間あまりみっちり受講したあと、飯塚へ取って返して明日の法事の返礼品を調達。せっかく近くまできたので、昨日の敵討ちにらーめん翔山へ。
店に入るとお客はワタシひとり。
前から気になっていたびゃくれんらーめんをオーダーすると、蓮根が切れてるんですが・・・とのコト。それでも構いませんよと返すと、大将は、代わりの具を乗せますんでと話しつつ、びゃくれんらーめんに関連して表の看板の話を始めた。
なんでも伊藤傳右衛門邸の一般公開を機に、表の看板を新調したらしい。表へ回って携帯カメラに納める。
店から伊藤傳右衛門邸のある幸袋(こうぶくろ)は近いので、2人に因むラーメンを出す店として、伊藤傳右衛門にまつわる周遊コースの一角に名乗りを上げようとしている大将の意気込みが伺える。
客がワタシひとりだったので、大将はラーメンを作りながらいろいろと自らのラーメンに対する思いを話してくれた。
話が先日のアサデス出演の話になったところ、大将はネットやブログをあまり見ないからと言いつつ、自らの店を紹介してくれたなつさんに感謝の気持ちを表すために、なつさん宛ての張り紙を貼っていたのだ。
そうやって話しているうちに、お待ちかねのびゃくれんらーめんがカウンターに運ばれてきた。蓮根がない代わりに煮玉子が乗っかっているので、びゃくたまらーめんと言ったところか(笑)。
(ご存知かもしれないが、びゃくれん(白蓮)らーめんの白は白菜の白、蓮は蓮根の蓮だ)
ちなみに、スープの味から白菜を具材として使うことを発想したらしいのだが、通常の野菜ラーメンの様に白菜と蓮根を炒めて乗せたのではスープの味となじまないので、煮てから乗せることにしたらしい。しかし、普通に湯で煮てはスープの味を淡くしてしまうので、別鍋にスープを移して野菜に火を通すと言う念の入れ様。スライス蓮根が入ってないのは残念だったが、水菜のシャリっとした食感も良く、話をするのももどかしいくらい丼をガッついてしまった(笑)。
またたく間に完食し、改めて大将と話し始めたのだが、大将は看板に掲げている“中華とんこつ”の味の確立途上とのことで、常連さんから「余り味をいじらない方がイイよ」といわれながらも模索しているとのこと。ワタシは今の味でも十分個性的ですよと話していたトコロ、次のお客さんが入ってきたので、話を切り上げ、大将が追い求める味の進化に期待しつつ店を後にした。
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朝から所用で飯塚へ行ったあと、午後からイベントの裏方で八幡へ。そのあと飯塚へ取って返して例月の打ち合わせと出ずっぱりの1日。打ち合わせを終えて外へ出ると21時を回っていた。打ち合わせが早めに終われば翔山に行って“びゃくれんらーめん”が食べたいなぁと思っていたのだが、もう閉まっている時間帯。それでも今夜はラーメンが食べたかったので、しばらく訪れていなかった博多麺王穂波店へ。
店に入ると以前あった食券の券売機がなくなって、店員さんが空き席へ案内する接客スタイルに変わっていた。ココのデフォルトは何度か食べたことがあるのでもやしラーメンをオーダー。
麺とどっちの方が量が多いのか分からないくらい盛り付けられたもやしは相変らずだが、いつの間にか煮玉子が半個プラスされている。
具材の変化はともかくとして、スープをひと口啜ってさらにビックリ。ワタシが覚えていたココのスープの味は長浜系の比較的さっぱりした味だったのだが、甘口のコクのあるスープに様変わりしていたのだ。心なしかスープの色も濃くなり、やや褐色身を帯びている。先日食べたらーめん屋鳳凛の味(決して同様の味というわけではなく)を思い出してしまったのだが、最近は醤油ダレや、魚介系もしくは昆布だしを効かせた甘口のスープがトレンドなのだろうか・・・??
とはいえ、進化といってもいい味の変化なので、最後の一滴までキレイに啜って完食。
次は、デフォルトを食べ直してみなければ(笑)。
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数日後に控えたSATO姉のお誕生祝いで、
菓子工房石田の抹茶ロールケーキを提げてお祝いに。
まずは、おばいけ(=薄切り鯨皮のボイル)と、たことわけぎの酢味噌がけで生ビール。
そのあとは、山芋バターなどで、生ビールをさらにぐいぐい。
常連さんたちも集まって、酔いも佳境にさしかかったところで、
姉さんの友人Yさんが毎年作ってくれているというお手製のバースデーケーキに火を灯し、お祝い。
飲んだ後というのに、ケーキを取り分けてみんなで食べる。
いくつになっても誕生日を祝えるというのはイイことだ。
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ビールをちびちびやっているうちに肴がなくなったので、
先日スーパーで買ってきた男前豆腐店の
実録男前豆腐店 男の3連チャンを。
スプーンで端っこをひと口食べて、醤油を数滴たらしながら食す。
まるでプリンかナニか食べているような感じだが、まさしく豆腐。しかし、大豆の香りのよさと甘みを味わっていると、お菓子のような気もしてくる(笑)。
今夜は、マサヒロとテツオを2連チャン(笑)。
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午後から多角点測量の市検査。4月の中旬頃じゃないかと思わせるほどの暖かさ。というより、暑いくらい。今年の夏の暑さが心配になってきた・・・。
検査調書を整理するため2時間ほど残業したあと、打上げでもと思ったが、所用で飯塚へ。
思いの外長くかかって、家に帰り着いたのは22時半前。
飲みに行くのは止めにして、
帰りに買って帰った7-11の中華セットで遅い夕食。
焼き餃子と海老マヨ、ピリ辛チキンがちょっとずつ1セットになっていて、ビールをちびちびやるのにちょうどいい。
茹でたほうれん草があったので、
バターソテーにして肴を追加。
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事務所から歩いていける距離に昼食を食べられる店がなくなって、どうしても弁当に偏りがちになってしまう。
車に乗って10分ほど走れば、未開拓(あるいは開拓中)の店が結構あるので、守備範囲を広げることに(笑)。
今日は、玉子入り和風だしチャンポンに驚いた丸紅食堂へ。先日隣の人が食べていて気になっていた“とりかつ定食”をオーダー。
鶏カツが揚がるまで、新聞を読みながら待つことしばし。
テーブルの上に運ばれてきた定食を見てビックリ。カツと千切りキャベツの上にナニがかかっているのか!? みそだれ??
ひと切れ口に運んで納得。カレーがかけられているのだ。しかも、カレーうどんのすめ(=つゆ)と思しき、だしでのばした感じのやさしい味だ。みじん切りされた玉ねぎが顔をのぞかせているところを見るとカレーからお手製の感じがする。
炊き立てを思わせるほかほかのご飯と、和風カレールーのかかった鶏カツ。ベストマッチの組み合わせだ。
旧碓井町の食堂。さらに恐るべし(笑)。
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