SATOで英彦山ハムの荒びきピリ辛ポークウインナーなど
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お昼の弁当を注文している本家かまどやの某店から、3月のメニューと併せて「価格改定のお知らせ」が届いた。文面には「一部お弁当の価格を・・・」と書かれているが、その商品名を見ると、日頃よくオーダーする主力メニューが多い。値上げの幅は10円~50円で、おかずの多いメニューや肉の多いメニューは値上げの幅が大きい。
HPを見ると、食材の価格高騰と、商品の品質を守るために、やむなく価格改定に至った旨、アナウンスされていた。中でも、諸外国の海産物への需要増大に触れられていたのが気になった。食材の値段が上がる要因が多岐に亘り始めているのが分かる。
今回の値上げは3月1日かららしいが、4月の輸入小麦価格の値上げが市場に反映されれば、値上げはコレだけでは済まないかも知れない・・・。
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とあるイベントの裏方で、終日走り回る。
昼食は、北九州駅弁当のお弁当。
残り物を頂いて帰ったので、夕食もこの弁当(爆)。
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所用で北九州へ。途中、かかしうどん本店で昼飯。
肉そばといなり。
連れのKさんに、ごぼう天うどんが多いからと、ごぼう天を少し分けていただく。思わぬトッピング。
で、さっそくそばを手繰る。さすがはかかしうどんの肉うどん。そばの量もさることながら、肉の量も多い(笑)。普通のメニューが大盛りだからといって、味まで大味ではなく、すめ(=おつゆ)もそばもなかなか美味い。 今回初めて、すめ(=おつゆ)の注ぎ足しを体験。うどんの時は余り気付かなかったのだが、丼の中の麺の量が多いので、啜っていくうちに、注ぎ足しが必要なのがよく分かった(笑)。だからってすめを注ぎ足すと、さらにボリュームUP(爆)。
すっかり満腹になって外へ出ると、おや、まぁHENOさん発見!って、かかしうどんの看板でした(笑)。
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勝ちゃんと嘉麻川食堂がなくなって、昼飯に野菜たっぷりのチャンポンを食べる機会がすっかり少なくなってしまった。で、チャンポンに飢えて博多屋食堂へ。カウンターの奥に座り、チャンポンセットをオーダー。
ココのチャンポンセットは、野菜たっぷりのチャンポンに、唐揚げ3個、小ご飯、漬物、となかなかボリュームのあるメニュー。しかも唐揚げが揚げたてで美味い。
しかし、悲しいかな、前にも触れたことがあるが、去年12月ぐらいからココもメニューの一部が値上げされている。ちなみにこのチャンポンセットで50円のUP。じわじわボディブローのように、懐に値上げが響いてきている。
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所用で田川方面へ。ずいぶん久方ぶりにしる商人へ。初訪問からの宿題だった中華そば・塩と、とんめしをオーダー。
前回の印象の通り、鶏、豚、魚介のだしが、野菜の甘みでうまく調和された滋味あるスープ。特に、魚介系の旨味が感じられる。この味は、まさしく塩味のスープでこそよく分かる、しみじみと美味い一杯だ。
さらに、焼豚とそのタレで炊き込んだ“とんめし”。ラーメンのスープとの相性もよく、これまた美味い。
連れのF君が「この塩味は岩塩の味ですね」などとスルドイ事を言い出したのだが、カウンターの上を見上げると、モンゴル産の岩塩を使用しているという貼り紙があった(ちなみに名前は失念)。F君恐るべし。
余りに美味くて、もう一杯啜るくらいの胃袋のキャパはあったが、時間が押していたので、泣く泣く出先へ出発。
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この時期にナンだが、組合の旗開き。って、もう2月の中旬にさしかかって春闘スタートの時期ぢゃん、なんてツッコミはほどほどにして(笑)。仕事上の難しいハナシで1時間ほど遅れて宴席に合流。十数年ぶりにむつごろうへ。そういや前に来た時は、飯塚病院前に移転する前だったな・・・。十数年ぶりのむつごろう再訪だったのに、遅れを取り戻そうと、場のノリに乗ってくためにガンガン生ビールを飲んだので、せっかくの料理の写真は撮り忘れ。ナニやってんだか(笑)。
そのあと、高校時代の先輩がママやってるスナックで、長くも濃い二次会を過ごした後、同僚達と長浜ラーメンへ。
定番の〆めはこってりのラーメンでと思いつつ、スープをひと口啜ると、今夜の長浜はちょっとマイルドでないかい? と嬉しい誤算(笑)。いつもなら入れる紅生姜を入れずに、しみじみ味わいながら麺を啜る。今夜もスープまで完食(爆)。
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のんびりゆったり過ごした休日。ちょっとした用で外出。帰りにめん処小沼へ。先日、“石臼挽き”の文字を見つけてオーダーしたわかめとじそばに感動したココのそば。今夜は念願のざるでオーダー。
前回挽きぐるみかと思っていたそばは、白くて細身な更科風。なかなか美形だ(笑)。つゆは、鰹節の香り漂う甘めの味付け。コチラ(=九州)の醤油をかえしに使っていると思しき、まるーい味。細身の上品なそばには、このまろやかな味が似合うかもしれない。
そばそのものは、つなぎに山芋を使っていると思しく、そばのざらっとした咽喉ごしの中に、つるっと滑らかさがあるのが特徴だ。見事に細切りにされていながら、しっかりとした食感を主張している。美味しいのでまたたく間に手繰り終える。もうひと盛り食べたいぐらいだったが、今夜は懐具合が寂しいので我慢。次は大盛りをオーダーしよう。
あと、うっかりしていたのだが、蕎麦湯を頼めるかどうか尋ねるのを忘れていた。うどんを一緒に出していて、厨房が小さめなので、多分無理だろうなぁ。
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ノンフライ麺採用で、「熱湯2分で食べる極細のかためんが旨い」というチャッチフレーズにそそられて手に取った、エースコックの博多でみつけた背脂とんこつラーメン。
粉末スープと、背脂入り液体スープの2袋に分かれている。 具も、焼豚、炒りゴマ、キクラゲの入った袋と、たっぷりの乾燥ねぎ、紅生姜と3つの袋に分かれている。
調理方法に、ねぎの後入れもガイドされていたので、試してみることに。カップに熱湯を注いで2分。その間にレトルトスープも軽く温める。フタを取るやいなや、そそくさとかき混ぜ、ねぎと紅生姜を投入。狙いは極細カタ麺(笑)。
スープ表面には、確かに背油が浮いている。がっつりこってりかと想像しながらひと口スープを啜ると、ん! 結構イケる味。“博多でみつけた”というキャッチフレーズに違わぬ、長浜屋台を思い起こさせるすっきりした旨さがある。ノンフライの極細硬めのちぢれ麺がこのスープとうまくマッチしていて、とんこつカップめんにありがちなクドさがない。
極細カタ麺長浜風のカップめんといえば、マルタイの元祖長浜屋協力豚骨ラーメンを思い出すが、このスープの旨さとノンフライ麺では、コチラに軍配を上げたくなる。
エースコックといえば、リンガーハットと共同開発したカップちゃんぽんもなかなかの旨さだったので、関東のメーカーとはいえなかなか侮れないメーカーだ。
ただ1つ欲を言えば、価格から考えて、もうちょっと焼豚が大きいか、2枚くらい入っていると嬉しい。
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昨夜、チューボーですよを見ていて食べたくなってしまったキムチチゲ。さっそく見よう見まねで作ってみることに。
節分会の帰りに買ってきた春ばあちゃんのキムチと、冷蔵庫に残っていた豚肉の切り落とし。そしてコレまた冷蔵庫にあった男前豆腐店の実録男前豆腐店男の3連チャンを準備。
レシピ通り、ごま油でキムチと豚肉を炒め、別鍋に用意していたスープの中に投入。忘れずにキムチの汁も入れる。そして豆腐を入れて煮込む。仕上げに一味唐辛子を入れて、もうひと煮込み。ぐつぐつ熱々のキムチチゲが完成。
豚バラが豚切り落としに、木綿豆腐が柔らかい男前豆腐にと、レシピとはかなり違う材料。しかも、適当にアレンジして作ったのだが、なかなかの味(爆)。我ながら星2つ半つけたい気分。星0.5足りないのは、残り物でお手軽に作ったせい(笑)。
◆材料◆
春ばあちゃんのキムチ 1袋
実録男前豆腐店男の3連チャン 2コ分(ホントなら木綿豆腐半丁くらい)
豚肉の切り落とし ひとつかみ(イイ加減な分量やな)
ごま油、中華スープ(粉末)、ガーリック(粉末)、一味唐辛子 適量
(それと今回は、隠し味におでんのつゆを利用)
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小倉からの所用を終えて、菩提寺の節分会に参加。
帰宅後、家でも豆まき。スーパーで買ってきた南風堂の鬼打豆を枡に、といいたいトコロだが、ウチには枡がなかったので丼に入れ、玄関と勝手から景気よく豆をまく。
とはいえ、全部はまかずに3分の1ほど残し、ビールのアテに(爆)。
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冷たい雨の降る日曜。午後から所用で小倉へ。
途中、かかしうどんで昼食。つるっと軽く啜りたかったので、鴨なんつけもりのそばをオーダー。
挽きぐるみっぽい色合いの蕎麦は、製麺所製に思えるが、風味と咽喉越しはイイ。合鴨と斜めに刻んだ白ねぎの風味漂うつけつゆは、やや甘みが強め。炒りゴマが入っているのがポイント。
熱々のつけつゆに、よく冷やし締めたそばをくぐらせて手繰ると、濃い目の味付けがちょうどイイ。次々手繰るが、ソコはかかしうどん。なかなかざるの上の蕎麦が減らない(笑)。コレって大盛りじゃないの? って思えるほどの分量。つけつゆを蕎麦湯でうべて啜ってみたい気もしたが、多分蕎麦湯は出してないだろうし、ソレ以前にこれ以上は入らない(笑)。
すっかり腹一杯。再び、小倉へ向けて車を走らせる。
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夕方から打合せで福岡へ。
会議はしっかり2時間半以上かかり、終わったのは22時前。帰りに福岡で食事して帰ろうかと思っていたのだが、行きがけに降っていた雪が気になり、ひとまず帰途に就く。
ショウケ越えがチェーン規制になっていたが、八木山バイパスを利用せず、半分怖いもの見たさで大野峠を通るルートへ。雨は次第に雪へと変わり、峠付近には路面にも雪が積もり始めている。初めの興味本位は薄れ、そろそろと下り坂を降りるハメに。お陰で、思いの外時間がかかった(笑)。
結局、桂川まで戻って夕食。味のさんぐんおやまうどんで肉うどん。手打ち感がUPして太さが不揃いだが、コシがあって美味い。
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1月は去ぬ、2月は逃げるというが、2月ももう2日。過ぎ去る日々の速さに、ナゼだか記憶がついていかない。どうでもイイ昔のコトはよく思い出せるのに、話題に上ったヒトの名前や、ちょっとした出来事など、最近のコトがたびたび思い出せない。とうとう老化が始まったか・・・(笑)。
昼食は、たが屋の市販用ごぼう天そばセットと、自家製の焼き飯。焼き飯は、ご飯が硬めに炊かれていたせいもあって、パラっとキレイに炒められていて美味い。
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中国製冷凍餃子によるものと思われる有機リン系農薬中毒事件の余波で、拙ブログへも「○○食品 餃子(○○=会社名)」とか、「餃子 回収」等の餃子関連のキーワードによる検索や、冷凍食品を取り上げた記事への検索からアクセスしてくる人が急増した。
近年の乳製品による食中毒事件や、BSE問題にかかる食肉偽装事件に始まり、最近の消費期限改ざん等の食品偽装に至るまで、これまでは国内の食の安全が問われる事件が続いていた。そういった話題を受けて、消費期限や賞味期限といった公の機関が定めた食品の基準が揺らぐ中、自分の舌による判断を忘れてはいけないというエントリーを過日UPしていたのだが、コト、ココに至っては、ソレにも限界があるコトを感じた(北京五輪大丈夫なんかいな・・・)。
昨年12月、食にまつわる話でとある集会に参加したのだが、そこで、海外からの輸入食材の保管方法や、原産地表示を巡るアレコレ、消費期限や賞味期限のカラクリなどを知り、外食に負うトコロの多い我が食生活を振り返って、そこはかとなく慄然としたのを覚えている。かといって、外食が大きなウエイトを占める食生活が改まるわけでもなく・・・なんともいえないジレンマに囚われているというのがホントのトコロ。
この事件の、一日も早い真相究明が待たれる。
で、話は変わるが、今日から食卓に欠かせないいろんなモノが値上げされた。以下、ニュースの引用。
昨年から続く食品などの値上げラッシュに、2月以降、しょうゆ、みそなど日々の生活に欠かせない食品も加わる。ビールも相次いで値上げされる予定 だ。原因となっている小麦や大豆などの穀物や原油の高騰は収まる気配がなく、今後も値上げ商品は増える見込みで、暮らしへの影響は避けられそうもない。
しょうゆでは業界トップのキッコーマンが3月16日から全商品を平均約11%値上げするほか、2位のヤマサ醤油も4月1日から平均約11%引き上 げる。キッコーマンの茂木友三郎会長は「今の原料の高騰は異常。他の食品も上がっており、消費者も理解してくれると思う」としている。
みそでは、マルコメ、ハナマルキ、マルサンアイと業界トップ3が「企業努力では対応できない」とそろって値上げに踏み切る。
ビールについては大手3社が4月までにすべての商品で3-5%の値上げを予定しており、ビールファンには痛い出費となりそうだ。アサヒビールの荻 田伍社長は「原材料の高騰は2、3年は続くと覚悟しており、今回値上げしたからといって安心できるわけではない」と、企業としても厳しい状況が続くことを 訴える。
食品の値上げの大きな原因は小麦や大豆など穀物の国際価格の高騰。
原油の高騰でバイオ燃料の原料となる穀物の需要が高まったほか、中国やインドなどの経済発展による食料需要の増大、オーストラリアの干ばつなど気象の変化の影響が需給を圧迫している。
また、原油を燃料や原料に使う段ボールなど包装材の値上がりも、食品メーカーを直撃している。
<引用元:中日新聞 2008年1月29日 朝刊 (画像共)>
値上げの話題は、拙ブログでも「2007ニッポンの秋 値上げの秋」と題して昨年11月にUPしていたが、原油や原材料の高騰に加えて、コレまで安く仕入れてきた中国産の食材や加工食品までも、これらの不安の高まりで供給が減ると、食品価格がさらに上昇することが考えられないだろうか。
食にまつわるハナシ(と、ソコにまつわるモロモロ)は、なかなかに奥が深い・・・。
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