鶏もものローストとごぼうとひじきのきんぴら
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とある件で、たまたま検索していたら、蕎麦切倭人のブログを見つけてしまった。
蕎麦切倭人【手打ちそば】
厳選したそばと素材をご賞味ください!
今年1月、懸垂幕の新調を機にブログを開設されたようで、お蕎麦の紹介はモチロン、店で出しているお酒や酒肴の数々も紹介されている(記事の中には、大将の写真もあるよ)ので、蕎麦好きの人ならずとも必見のブログです。
ただし、BGMのプラグインが埋め込まれていて、開くと音楽が鳴り始めるので、ボリュームコントロールの音量には注意が必要です(笑)。
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食品偽装表示などが問題になり、民事再生手続き中の船場吉兆が廃業を発表した。
船場吉兆、廃業届を提出
■負債9億円
廃業を決めた料亭「船場吉兆」(大阪市)は28日、最終的な負債額が9億円に上る見通しであることを明らかにした。大阪地裁からこの日、民事再生手続きの廃止決定と保全管理命令を受けたといい、早ければ来月中旬にも破産手続きに入る。船場吉兆は同日午後、大阪市に廃業届を提出し、営業許可証も返還した。
同社の代理人弁護士らによると、営業再開後の1~4月は予約が上向いていたが、料理の使い回しが発覚した今月上旬以降、客足が休業前の3分の1に激減し、業績が急速に悪化。その結果、負債額が、民事再生法適用の申請時より1億円増える見込みになった。
一方、同社はこの日、全従業員を解雇。従業員の再就職先については、吉兆グループ各社に支援を求める予定はないという。
■キャンセル相次ぎ、「使い回しの傷深かった」と
「(営業再開以降)日にちを重ねるに従ってご理解を得られるようになり、予約状況も上向いていたのに」。再建への途上で廃業を決めた料亭「船場吉兆」の女将(おかみ)、湯木佐知子社長(71)は28日に大阪市内で開いた記者会見で無念の表情を浮かべた。新たに発覚した料理の使い回し問題については、自らは「知らなかった」と強調したが、歯切れの悪さはぬぐえなかった。
廃業を決意した理由について、佐知子社長は「使い回しの発覚後、山から転げ落ちるようにキャンセルが相次いだ。『今は(使い回しは)していないので、ご来店ください』とお客様を回らせていただいたが、傷は深かった」と、時折むせび泣きながら説明した。
吉兆創業者の湯木貞一氏(1901~97年)が1男4女にのれん分けする形で五つの営業会社に分社化した吉兆グループ。他の4社へは、27日夕に代理人弁護士が廃業を伝えたという。
会見で「当社の不始末で、グループ4社にも多大なご迷惑をおかけし、深くおわびしたい」と頭を下げた佐知子社長は、同日夜に自ら各社の幹部に電話したことに触れ、「東京(吉兆)の姉と、神戸(吉兆)の妹からは『一生懸命に頑張ってきたね。体に気を付けて』と優しい言葉をかけられた」と声を詰まらせた。
一方、客が食べ残した料理の使い回しが新たにアワビ、たたみいわし、このわた、枝豆、ゼリーなどの計8品目で発覚したのを受け、「女将は本当に知らなかったのか」との質問が集中。佐知子社長は「お膳(ぜん)が下がってきたら調理場の者が仕分けをしていたのは見ていた」としたが、「それがお客さんに戻っていたかは、全然知らなかった」と強調した。
本店では28日朝、佐知子社長から廃業や解雇が従業員に伝えられ、涙を流す者もいたという。同日夕、本店で片付けをしていた男性従業員は「(決定に)従うしかない。社長は一生懸命頑張ってくれた」と言葉少な。「就職口が決まったら教えて」と同僚と会話していた別の若い男性従業員は「今は逆にすっきりした気持ち」と、さばさばした表情で店を出た。
<引用元:2008年5月29日 読売新聞>
引用が長くなってしまったが、一度きりとはいえ足を運んだコトがあり、その味に感じ入った身としては、やはり複雑な思いがある。
実家や親戚に飲食店を持つ身としては、仕入れた材料を如何に上手に使いきっていくか、経営者側の苦労を身に沁みてよく知っているが、ひとたびお客さんに出したものを再利用しているという話にはショックを受けた。作る側がお客さんが箸をつけなかった料理の味を確かめることはあっても、形を変えたりとはいえ、それを再びお客さんに供するというのはとんでもないコトだ。ましてや、その味や格式でそれなりの代価を貰い受けている店なら、そののれんにかけても決してやってはならないコトだ。
そう思ったのはワタシだけではなく、「使い回しの発覚後、山から転げ落ちるようにキャンセルが相次いだ」との、社長の言にもあるように、テキメンにお客さんに波及し、店の味や格式への信頼が失われた結果、見事に廃業へと転落していった。
この話しは食べ物商売だけに限らない。危機に際してタカを括ってしまうコトがどれほど危ういコトか、自らの仕事に対する信頼を失うコトがどれほど恐ろしいコトか、考えさせられるニュースだった。
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上手にパスタを作っているY.NAOさんに触発されたワケではないが、夕食にカレーと茹でたほうれん草が用意されていたので、ディチェコのペンネリガーテを茹でて、パスタの一皿に。
にんにくを刻むのは面倒だったので、熱したオリーブオイルにガーリックパウダーをふりかけ香味付け。ほうれん草を入れて軽く炒め、温めたカレー、ゆで汁、パルメザンチーズを入れて手早くかき混ぜる。
ちょっと硬めに茹で上げたペンネをさっと湯きりし、ソースに投入。ペンネがソースを吸うようによく混ぜ合わせたら、皿に盛付け。
カレールーを転用したソースなので、カレーの具がゴロゴロした感じになってるのはご愛嬌(笑)。黄色く染まったペンネにほうれん草、カレーの具の人参と、彩りもイイ感じ。冷たいビールによく合う一皿が出来た。
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ウチの分団から2名、消防操法大会に出場することになったので、その壮行会で久々に国房へ。
魚料理を中心におごっつぉ(=ご馳走)を堪能。
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結局今日も外へは出かけず、ブログの管理作業(ナニやってんだか・・・)。
もの喰う日々アーカイブズの、「弁当・仕出し・駅弁&空弁」のまとめ記事を更新し、新たに「和食」のまとめ記事をUP。そのほかにも、背景やらナンやら、アチコチいじって1日が終わる。
夕食は、アスパラ豚肉巻きとほうれん草のおひたし。アスパラガスは今頃がちょうど旬なので、美味い。
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ジャッキーライブが終わったあと、いつもの顔ぶれが徐々に揃い始めた。集まりが遅かった分、いろいろと話しているうち、夜は更け日付は次の日へ(笑)。出張帰りのhideと一緒に帰るという手もあったのだが、〆めの一杯を啜りたかったワタシは、せっかくの好機を振り払って吉原町へ歩いて下る(麺喰いの業か・・・笑)。
行きがけのバスの窓から外を眺めながら、今夜の〆めは宝ラーメンにしようかと考えていたのだが、あいにくこの時間には閉まっていた。で、気分は、長浜でも、華でも、ばさらかでも、さらにまりもでもなかったので(今夜は、いずれも開いていた・・・笑)、乃ぶへと足を向けたのだが、団体さんっぽい一団がずらっと店内を占めていたので、今宵も河童うどんへ。よく歩いた(爆)。
最近はすっかりそばづいているので、今夜もごぼ天そばにしようかとも思ったが、ココではまだ食したコトのない肉そばをオーダー。
鰹節と昆布のだしがしっかり利いた熱々のすめ(=つゆ)は当然のコトながら、程好く控えめに味付けされ、煮込まれた肉は、そのすめ(=つゆ)とそばとイイ感じにマッチしている。
するするっと小気味よく手繰って、気分も軽く、タクシーを拾いに表へ出る(って、オイオイ今、何時だよ・・・笑)。
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今日は午後から、とあるボランティアに出かける予定だったが、雨の予報で昨日のウチに作業の中止が伝えられてきた。ナンだか残念。
残念だが、せっかくできた空き時間なので、プロフィールページに拙ブログの注意事項を添加したり、約半年ぶりにもの喰う日々アーカイブズの「ラーメン・チャンポン」、「うどん・そば」、「居酒屋・ビストロ」の、3つのまとめ記事を一気に更新したり。ほぼ終日、PCの前に噛り付き状態。なんて、インドアな一日(笑)。
途中、昼食。野菜たっぷりの自家製のチャンポンを、ワシワシ食す。
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SATOでしたたかに酔って帰りながら、もう少しナニかをアテに飲みたい(笑)。
で、買い置きの中から明星鉄板焼きそばを取り出し、ちゃちゃっと調理。それをアテに、これまた買い置きの缶ビールをちびちび(笑)。ちびちび飲りながら食すので、のびないようカタ麺で仕上げる。
程よいスパイシーさと、程よいソースの甘さが、ビールのアテにちょうどイイ。
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朝からイベントの裏方で飯塚へ。
昼食に、ほっともっとののり弁当を支給されていたが、忙しさに取り紛れて、結局最後まで食べられず(泣)、ウチへ持って帰って夕食に回す(爆)。
で、ビールでも飲みながら食そうかと考えていたら、不意な来客やらナンやらで、さらに2時間ほどズルズルお預け。やっとこの時間に飯にありつく。こんなコトもあろうかと、朝飯をちゃんと喰っといて良かった・・・(苦笑)。
ほっともっとといえば、今月15日、ほっかほっか亭総本部との対立を端にフランチャイズチェーンから離脱し、店名を改称したプレナスさんの新フランチャイズチェーン。意地悪な勘ぐりだが、箸袋のデザインはどうなっているだろうかと目を凝らしてみると(掛紙は付いてなかったので未確認)、今回の改称を控えて無難な対策を立てていたのか(笑)、「ほっかほっか亭」のロゴが「plenus」に切り替えられていた。で、この記事を書くためにHPを覗いてみたら・・・、
ふっくら炊き上がったごはんの上に、おかか昆布とパリパリの海苔をのせ、白身フライ、ちくわの天ぷら、きんぴらにかつおたくあんのおかずがついた「のり弁当」。ほっかほっか亭一番の人気メニュー。シンプルですが、飽きない美味しさです。
(太文字、筆者添加)
と、まだ、HPの細かい記事までは手が回っていないようでした(笑)。
【後日記】
後日、再びHPを確認してみると、書き換えきれていなかった「ほっかほっか亭」の屋号は、ちゃんと「ほっともっと」に差し替えられていました。
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ワタシの記憶が確かなら、ポンポン亭は30年近く前、西鉄バスの山野バス停付近で、別の屋号で営業していた。ソノ頃のワタシの生活圏でみそラーメンを供していたのは、ソコと益富ラーメンぐらいで、よく親父と2人でみそラーメンを食べに出かけていたのを思い出す。
その店が閉店した後しばらくして、山田消防署稲築派出所の近くに今の屋号「ポンポン亭」で営業を始めたのは、10数年前だったろうか。店の造りが荒っぽくて、余りキレイではなかったのだが、甘めな味付けの味噌スープのコクと、食べると思わず汗が噴き出す辛さと熱さ。黄味がかった太目の縮れ麺を啜り、スープまで一気呵成に飲み干すと、一種のカタルシスすら覚えるような美味さがあった。ココも、親父とよく通ったのだが、親父が亡くなってからはトンと足が遠のいていた。
県立稲築高等学校が稲築志耕館高等学校に代わり、校舎を移転した頃、「ポンポン亭」もこの高校の近くへと移転したのだが、その後もなかなか来られずにいた。
去年の7月、ずい分と久しぶりに訪れ、みそラーメンを啜ったのだが、大ぶりなすり鉢様の丼になみなみと張られたスープ、たっぷりと盛り付けられたもやしをメインにした炒め野菜、太く歯応えのある縮れ麺。そして熱々さは、健在だった。ただ、昔に比べると辛さが優しくなり味噌の味が丸くなって、ずい分マイルドな印象を覚えた。良く言えば、円熟味が出て来たといえるが、万人受けしやすい味に変わったともいえなくもない(写真は2008/04/23撮影)。置いてある辛子高菜を加えると、アノ懐かしの辛さが蘇るので(笑)、逆に、1杯で2度美味しいラーメンになったのかもしれない(笑)。
この店舗では、1軒間に挟んだ隣にブラウンシュガーという名の居酒屋があり、この店がいつの頃からかラーメン屋に業態を替え、豚黒ラーメン(現 豚黒ラーメン稲築店)として開業した。その初めの頃は、営業時間が重ならないようにしていたが、それでもやはり競合するコトがあったのだろう。今年の4月、嘉麻市岩崎から嘉麻市山野に移転した。移転後すぐ(2008/04/23)にみそラーメンを啜りに行ったのだが、前回(2007年7月)同様、日々の忙しさに取り紛れ、記事がお蔵入りしそうになっていた。
で、休みの日のお昼前、用事で稲築へ出かけたのもイイ機会だったので、ポンポン亭へ足を延ばし、ココでまだ1度も啜ったコトのない豚骨ラーメン(野菜ラーメン)をオーダー。
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4月21日の火災発生以来、拙ブログでは、飯塚市本町の火災を伝える記事と、その災害を機に支援ライブを企画した友人に触発されて、本町商店街復興支援ライブ『RESCUE HONMACHI』を巡る記事とを、連続してエントリーしてきた。しかし、日が経つにつれて、通常の記事や新しい関連記事の追加で、自然とこれらの記事が過去ログ化してしまっているので、情報管理と検索の便宜を考えて、まとめ記事をエントリーすることにした。
【飯塚市本町の火災に関連した記事】
樽屋町 炎上 2008/4/21 18:30
(火事を知らせる消防本部からのメール、新聞社の速報を紹介)
樽屋町 炎上 【続報】 2008/4/22 23:50
(鎮火を知らせる消防本部からのメール、火災翌日の新聞報道を紹介)
被災現場へ 【飯塚市本町の火災】 2008/4/23 23:45
(実際に現地で確認した被災状況、いち早い復興の動きを伝える新聞報道を紹介)
樽屋町 炎上 【その後】 2008/4/24 23:30
(火元特定を伝える記事、復興に臨む被災者の心情を伝えた記事を紹介)
【復興支援ライブ『RESCUE HONMACHI』に関連した記事】
本町商店街復興支援ライブ
『RESCUE HONMACHI』 2008/4/28 18:55
(支援ライブの企画やその趣旨、詳細等を紹介)
『RESCUE HONMACHI』 続報【その1】 2008/4/30 1:30
(支援ライブの出演者、支援にまつわる注意点を紹介)
『RESCUE HONMACHI』 続報【その2】 2008/5/3 17:00
(ライブ当日のスケジュール、募金箱設置個所、フライヤーを紹介)
『RESCUE HONMACHI』 続報【その3】 2008/5/5 17:17
(支援ライブを伝える新聞報道と、メニュー等を紹介)
ただいま準備中 2008/5/6 12:22
(ライブ当日の準備風景)
本町商店街復興支援ライブ
『RESCUE HONMACHI』 スタート!! 2008/5/6 15:01
(ライブ開幕時の模様をレポート)
復興支援の熱い1日 【RESCUE HONMACHI】 2008/5/6 21:23
(7時間に及ぶライブの模様を、写真入りで簡潔にレポート)
本町商店街復興支援ライブ
『RESCUE HONMACHI』 フィナーレ!! 2008/5/6 22:00
(大盛況のうちに幕を閉じる、ライブのフィナーレをレポート)
『RESCUE HONMACHI』 その後【速報】 2008/5/9 19:10
(支援ライブに寄せられた募金の集計結果と、募金寄託の速報)
『RESCUE HONMACHI』 その後【寄付金詳報】 2008/5/10 14:35
(集計結果の詳細と、ライブへの協賛の謝辞)
『RESCUE HONMACHI』
その後【寄付金の続報】 2008/5/11 17:40
(募金寄託の新聞報道と、主催者側からの募金額・寄託の報告とお礼)
『RESCUE HONMACHI』まとめ
【みんなの記事】 2008/5/15 0:45
(ライブ告知や、ライブ当日の模様を伝える記事のリンク集)
本町商店街復興支援ライブ『RESCUE HONMACHI』を巡る記事で、ジャッキーとコメントをやり取りする中、彼のご好意により、特設サイトRESCUE HONMACHI上で、拙ブログの記事を紹介していただきました。お陰で、昨日辺りからアクセス数が驚異的にUPし、その反響の大きさに、今更ながら驚いています。
今後、関連する記事をエントリーした際は、上の項にリンクを追加する予定です。
[付記]
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拙ブログで取り上げた本町商店街復興支援ライブ『RESCUE HONMACHI』を巡る記事については、先日そのまとめ記事をエントリーしましたが、ココでは主に当日の様子を中心に(一部告知記事含む)、ライブに出演してくださったアーティストの皆さんや、来場してくださった皆さんの声を検索サイトなどで探し出して、誠に、まことに勝手ながらまとめさせていただきました。各リンク先の記事をご覧いただき、当日の模様(あるいはライブに向けての気持ち)を感じ取っていただければ幸いです。なお、リンク先がmixiの場合、閲覧には別途、ログインが必要です。
≪出演者≫ (タイムスケジュール順)
高木史朗さん:
「黄金…」 2008/05/04
「今日は…」 2008/05/07
上田たけしさん:
「『本町商店街復興ライブ』にご協力ください!」 2008/04/29
「いよいよ本日15時から『RESCUE HONMACHI』スタート!!」 2008/05/06
「『RESCUE HONMACHI』ライブ後記。【オモテ編】」 2008/05/08
「『RESCUE HONMACHI』ライブ後記。【ウラ編】」 2008/05/08
「『RESCUE HONMACHI』募金集計結果を発表致します。」 2008/05/09
八田隆弘さん:
「ゴムの日だって。」 2008/05/06
「社会復帰へ向けてリハビリなわけです。」 2008/05/07
RoundSellさん:「本町商店街復興支援ライブのお知らせ」 2008/05/01
萠音さん:「チャリティーライブ」 2008/05/09
鳴さん:侘び助日記「燃える」 2008/05/06
≪お客さま≫ (順不同)
りあらさん:「RESCUE HONMACHI in B-SPOT」 2008/05/06
紫子さん:「ゴールデンウィーク最終日」 2008/06/10
≪ご支援くださった方・スタッフ≫ (順不同)
naoyanさん:「※告知 飯塚市商店街 復興支援ライブ」 2008/04/28
MAMさん:
「RESCUE HONMACHI」 2008/05/01
「Mother's day」 2008/05/07
ゆんさん:
「レスキューホンマチ」 2008/05/06
「ありがとうございました」 2008/05/07
「募金寄付させて頂きました」 2008/05/09 他
もし、この掲載はNG!という方がいらっしゃいましたら、コチラまでメールでご連絡ください。取り急ぎ削除いたします m(_ _)m 。また、「ワタシも『RESCUE HONMACHI』の記事かいてるよ~!」とか、「ココにも記事あるよ~!」という、掲載希望の方や情報提供もコチラまでご連絡ください。この記事に追加して掲載いたします (^0^)/~~ 。
たて@管理人 拝
[付記]
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ちゃちゃっと飲んでサクっと帰るつもりが、いつもの顔ぶれが揃うと、結局長居(笑)。夜半を回ったのでおいとまし、〆めのラーメンを啜りに吉原町へ。日曜の夜(正確には月曜の未明)だからか、ばさらかもまりもも閉まっていたので、ラーメン華へ。
週明けのコノ時間だからか、店をはねたママさんと常連さんといった組合わせの先客が1組と、飲んだ帰りの酔客がもう1組、テーブル席を占めている。賑やかなテーブル席に背を向け、ガラ空きのカウンターへ。
結構酔っていたので、迷わずラーメンをオーダー。お客の回転がスローだったのか、今夜のスープはなかなかこってり。ずずっと麺を啜りつつ、ゆっくりスープを味わう。
で、今夜もキレイに完食(爆)。
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B-SPOTのカウンターには、カーネーション。そういや今日は、母の日。毎年母の日には、花を贈るコトにしているので、今年もアークアレイ65のフチガミさんトコへフラワーアレンジメントをお願いした。
午後、花を取りに行って、火事の話などチョットばかり話し込んだあと店を出ると、BEAT BLOODSの徳永さんとバッタリ鉢合せ。花を抱えて、先日のお礼などご挨拶(笑)。
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あれから5日。募金の寄託も終わり、熱い夜の余韻も、ココ1日2日の寒の戻りで、すっかり醒めただろうか・・・。
ふと、思いたって、バスに揺られてB-spotへ。ライブの写真を記録したCD-ROMを携えて、マスターに先日来のお礼を。
フェットチーネのメニューが3種類に増えていたので、カルボナーラをオーダー。それと、ヱビスの生。
パスタが出てきた時には、すでに、生ビールは2杯目(笑)。
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昨日、速報でお知らせしました、本町商店街復興支援ライブ『RESCUE HONMACHI』における募金の集計結果について、詳細な情報を入手しましたので、お伝えします。
【募金箱】
ビアード・パパ イオンモール直方店 1,559円
洋食屋 CAPRISE 2,301円
B-spot(ライブ会場) 53,847円
※入場料として受け付けたお金が大半です
【売上げからの寄託】
B-spot(ライブ会場) 20,000円
※飲み物の売上げ(1杯につき100円寄託)+お店からのご好意
合計 ¥77,707円
を、昨日午後、(福)飯塚市社会福祉協議会・飯塚市本町火災復興支援受付に、全額寄託いたしました。主催者に対し、飯塚市社協から感謝状を受領しており、何らかの形でご披露する方法を考えております。
ライブ当日は、入場券として配布したプログラムの枚数から算出して、60名を超える方々においでいただきました。また、開催前から募金にご協力くださった方を含めると、80名以上の方にご賛同いただけたと聞き、裏方としてお手伝いさせていただいた者として、感激に堪えません。
主催者として、萬田さんと名を連ねるゆん姉さんは、
賛同頂いた方々
皆さんが
発起人です
私はお手伝いさせて頂いた 1人に過ぎません…
(中略)
今後 この皆さん
の厚志の動いた道を
お知らせ致しますありがとうございました
(^-^)
と、この募金が、ご協力いただいたひとり一人の力によるものと、心からの謝辞を述べておられます。
今回のライブイベントには、会場と設備をご提供いただいたB-spotさん、飲み物をご提供いただいた(有)酒の昌屋さん、スタッフとして陰に日向に活躍してくださった演劇集団「空閒飛行」の皆さん、大道具をお貸しくださった劇団「時の駅」さんといった協賛の方々。出演要請に応じて、短い準備期間に関わらず、ステージに上がっていただいた10組のアーティストの皆さん。そして、連休最後の1日(そうでない方もおられるかも知れませんが・・・)を使って、ライブにお越しいただいた皆さん。そして、当日会場には来られなかったけれども、募金くださった皆さん、応援してくださった皆さん。そういった数多くの方々が、飯塚市本町の復興支援に心を重ねた結晶が、この募金だと思います。
この思いの結晶が、火災復興支援に生かされ、本町周辺商店街の活性化に資することを願って止みません。
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今日の現場は、精神的にかなりハードだった。やっとの思いで、事務所へ引き上げると、心身共にヘロヘロ。しばらく居残り仕事をした後、『RESCUE HONMACHI』の募金を寄託したとのメールが入ったので、一度ウチへ帰り、速報記事をエントリー。
取って返してSATOへ。
まずは、焼きそばで生ビール。
その後、炭火焼地鶏で、さらに生ビールをぐいぐい(笑)。
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先程、ゆん姉さんから連絡が入り、皆さんからお預かりした善意の寄付金を集計した後、本日、(福)飯塚市社会福祉協議会に無事寄託したそうです。
ちなみにお寄せいただいた寄付金の総額は、
¥77,707円
だったそうで、“7”が3つゾロ目なトコロが、なんとも縁起良さげな感じです(笑)。
支援ライブにお越しいただいた皆さん、各所に設置した募金箱に善意をお寄せいただいた皆さんにおかれましては、主催者に成り代わり、心より御礼申し上げます。m(_ _)m
詳細については、詳しい情報が入り次第、ココでもお伝えいたします。
取り急ぎ、お知らせまで。
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支援ライブは終わっても、その余韻というか熱は簡単には冷めないようで、昨夜はそのテンションのまま、夜更かし全開でライブ関連の記事を2、3エントリーした。
その夜更かしのせいだか、ライブ当日の疲れが日をおいて出てきた(笑)せいだか、仕事を終える頃からドッと疲れが噴出。歳は取りたくないモノだ・・・(爆)。
夕食には、味噌漬け豚ロースのソテーと、茄子とピーマンの炒め煮が用意してあった。昨日のひじきの炒り煮の残りも併せてアテにしつつ、ビールを飲み始めたのだが、大瓶2本も飲まないウチに撃沈。居間で泥のように眠る(爆)。
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ライブ終了後、出演者や来場者、常連客も総出で、一斉にお片付け。驚くほど速やかに、いつものB-SPOTレイアウトに復元(笑)。
めいめいに固まって座り、ライブの余韻を味わった。
夜半を回ると、お客さんがひと組帰り、ふた組帰り・・・気づくと、ワタシらの組とゆん姉さん親子だけになっていた。そのうち連れもみんな帰ってしまい、ゆん姉さんと、今日のライブイベントの反省会。入場料や収益からの寄託金の集計という大仕事が残ってはいるが、まずは大過なくライブイベントが終わったコトにひと安心する。
しみじみとそんな話をしていると、時計はもう2時半過ぎ。マスターとゆん姉さん親子に改めて、「お疲れさまでした」と告げつつ、慌てておいとまする。
〆めの一杯を啜りに、宮町の坂を下り吉原町へ。ラーメンを啜って帰りたかったのだが、どの店もすでに閉まっていた。
ところが、この時間にしては珍しく、河童うどんがまだ開いていた。肌寒い夜風が吹く中、渡りに船とばかりに店内に滑り込む。少し迷ったが、無難にごぼ天そばをオーダー。
かえしの味が控えめな、鰹節と昆布のだしがしっかり利いたすめ(=つゆ)が、くたびれた心身に優しく染み渡っていく。今日の出来事を反芻しながらそばを手繰っていると、大将が表のシャッターを閉め始めた。どうやらワタシで閉店らしい。ま、コンナ時間なら当然か(笑)。
熱々のそばでしっかり暖まった後、帰りのタクシーを拾いに、再び閑散とした連休明けの、未明の飯塚の街中にふらふらと歩き出す。
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ライブがいつまでも続いていきそうな熱気と高揚感の中、本町商店街復興支援ライブ『RESCUE HONMACHI』は、巧まずして見事なほど、定刻通りにフィナーレを迎えた。
主催者を代表して、山本さんが今回の支援ライブに協力してくださった人々のひとり一人の名前を紹介して謝辞を述べ、重ねて、本日の来場者、募金を寄せてくださった方への心からの謝辞を捧げて、7時間にわたる復興支援の思いが籠ったライブイベントが閉幕した。
本町商店街を襲った大火災に心を痛め、復興支援ライブを企画して1週間余りという短い期間でありながら、本日のライブに漕ぎ付けた主催者のみなさん。ライブの趣旨に賛同して出演くださったアーティストのみなさん。準備から半日になんなんとする長丁場にお手伝いくださったスタッフのみなさん。そして、この復興支援ライブに足を運んでいただいた来場者のみなさん。それそれのひとり一人、『RESCUE HONMACHI』の1点に心を重ね合わせたコトが、本日のライブの盛況と大成功に繋がったのだと心から感じ入った。
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定刻通りにつつがなくスタートした、本町商店街復興支援ライブ『RESCUE HONMACHI』。
初めこそ、椅子席の半分ほどのお客さんで、落ち着いた中に密やかな熱を漂わせながら始まったライブだったが、B-SPOTで定期的にライブを開いている上田たけしクンが登場した辺りから、常連さんやスタンディングのお客さんも増え始め、だんだん熱くなってきた。
以下は、ライブの模様(タイムスケジュール順・・・名前をクリックしていただくと、アーティストのHPやブログ、関連サイトに飛びます・・・もし、リンク先が間違ってたらごめんなさいm(_ _)m)。
Yuu+Mさん
上田たけしさん
いしだまさん
八田隆弘さん
アーティストの後ろに見える、ブラインドの隙間から漏れて来る陽射しに注意してもらうと分かるかと思うが、ライブの中盤を過ぎた頃から、だんだん日が傾き始めた。
お約束の1オーダーでお買い上げいただいたドリンクは、初め、オレンジジュースやコーラがほとんどだったのだが、夕方になっていくにつれ、だんだん生ビールのオーダーも増えてきた。
7時間の長丁場だったので、ワタシも日の高いウチは控えていたのだが、ラストに向けてボルテージを上げていくためにも、自らへの生ビールを解禁した(最初っから飲んでたんぢゃねーの?? って思ったヒトもいるかもしれませんが、裏方のお仕事を勤めているコトもあって、中盤過ぎまでグッと我慢してました・・・笑)。
RoundSellさん
萠音さん
鳴さん(リンク先は蜂山サンのサイトから借用いたしました)
日が暮れた辺りから、さらに常連さんの顔ぶれが揃ってきた。アーティストの奏でるリズムがしっとりしているせいか、はたまた、お酒を飲む人が増えてきたせいか、会場全体がゆらゆら揺れているような雰囲気になってきた(別に、ワタシ自身に酒が回ってきたからぢゃナイですよ・・・爆)。
そして、大トリのBEAT BLOODSさんの番になって、会場は一気にヒートアップ!
BEAT BLOODSさん(リンク先はSANTANCHIサンのサイトから借用いたしました)
このままずっと、ライブが続いていくような高揚感と熱気の中、本町商店街復興支援ライブ『RESCUE HONMACHI』はフィナーレを迎える。
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お昼前から、B-SPOTでセッティングのお手伝い。
マスターと2人で奥のテーブル2つを表へ運び出し、受付用と休憩用にセット。基本、オールスタンディングの想定だったので、椅子は窓際や壁際にズラッと並べる。
店内のレイアウトがほぼ固まった頃、ゆん姉さん親子や、演劇集団「空閒飛行」のよーこさん、Meさんが到着。ポスターを貼ったり、フライヤーやプログラムを受付に準備する。みんなが来てから1時間ほどで、ほぼ準備は完了。
準備がひと段落して、ホッとした表情の主催者2人(中央と右の人)。
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本町商店街復興支援ライブ『RESCUE HONMACHI』。いよいよ明日15時からです。ライブの出演者でも主催者でもないのに(サポーターっつーかナンつーか、行きがかり上、首を突っ込んでのぼせ上がった飲んだ呉れ風情なんですが・・・m(_ _)m。とはいえ、記事はいたってマジメに書いてますφ( ̄_ ̄;) ハイ)、ナンだかドキドキしてきました。
で、なんと! 今日の朝刊に、この支援ライブの記事が載りました!!
飯塚商店街火災
あす支援ライブ 入場料全額寄託
地元ミュージシャンら飯塚市本町の商店街火災の被災者を支援するチャリティーライブ「レスキュー ホンマチ」が六日午後三時から、同市西町の「B-spot」である。入場料は五百円で、全額を同市社会福祉協議会へ寄託する。
筑豊を中心に活動する劇団「空閒飛行」の萬田陽子さんと、朗読に取り組む「まひるの月」の山本祐美子さんが企画。セミプロやアマチュアのミュージシャンに協力を呼び掛けた。当日は、アコースティックギターの弾き語りやジャズユニットなど十組が出演する。
山本さんは、「いち早い復興のため、多くの人に足を運んでほしい」と話した。B-spot=0948(21)0556。<引用元:2008年5月5日朝刊 西日本新聞筑豊版>
支援ライブを企画した当初、関係各方面と連絡する中、西日本新聞筑豊総局まで足を運んだゆん姉さん達の尽力の賜物でしょう。
拙ブログでこの支援ライブの紹介記事をエントリーして1週間。限られた時間の中、主催者、出演者共に、支援ライブの成功に向けて頑張っています。7時間にわたるライブイベントですが、飯塚市西町のB-SPOTで、ゴールデンウィーク最終日を楽しく、有意義に過ごしてみてはいかがでしょうか。
なお、続報【その2】でも書いておりますが、会場のB-SPOTには駐車場がほとんどありません。ご来場の際は、なるべく公共交通機関をご利用いただくようお願いしたいところですが、お車で来場される方に向け、周辺の有料駐車場を案内するチラシを作成しております。当日、会場で配布しますので、最寄の有料駐車場をご利用くださいますよう、重ねてお願いいたします。
【追記】
夜半過ぎ、ゆん姉さんから、当日用のメニューを作ったとのメールが入った。前にも書いていた通り、会場のB-SPOTでは、通常のメニュー構成とは異なるライブイベント用のメニューを準備しているとのコトなので、左の写真を見ていただければ、その内容がお分かりいただけると思う。
特に、ドリンク料金のうち100円を寄付するようなので、飲めば飲むほどに、酔えば酔うほどに強くなる酔拳ではないが、飲んでいただいた分だけ、復興支援のお金が寄託される仕組みになっているみたいです。ご来場のみなさんは、是非ご協力を! もちろんワタシも飲みますよ(笑)。
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歳を重ねてみんなよく飲むようになったのか、花見や焼肉の後に二次会に流れるコトが多くなった。今夜もKAJIの愛車で、もう1軒(笑)。流れていったのは、taga-mix、Y.NAO、KAJI、ワタシの4人。
先日初めて訪れた博多昭和ラーメンの居酒屋メニューに挑戦しようと思ったら、時間のせいか、はたまたGWのせいか閉まっていた。そこで、もう少し足を延ばして、B-SPOTへ。
店内に入ると、ゆん姉さんが目前に迫った支援ライブ『RESCUE HONMACHI』に向け、カウンターを目一杯使って(笑)内職に励んでいた。
『RESCUE HONMACHI』のフライヤーを見ながら、パターテのLをオーダー。めいめい、ビール(もちろんワタシはヱビスの生)やジンジャーエールを手に飲み直し。
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こないだの花見で計画していたGWの焼肉漫遊記。今シーズンの第1回。今回もK工房のオヤっさんの実家で開催。18時開始の予定だったが、ワタシが例月の会議で遅れてしまい、30分ほど遅れてスタート。
連絡が行き届いてないきらいもあったが、参加者は、こまいぬ∞さん、taga-mix、りあら親子、鹿児島から帰ってきたY.NAO(と、その甥姪)、転勤先の名古屋からやっと福岡へ帰ってきたT井、モリシー、K工房のオヤっさん一家。遅れてhideとMさん、帝都から帰参したKAJI。そしてワタシの、大人12人、子供7人の合計18人。久々の顔や初登場の顔ぶれもあって、なかなかの賑わい。
最初予定していた人数を大きく上回ったので、途中、何度も酒や焼くものを買出しに出かける。間違って多めに買ってしまった焼きそば用のチャンポン玉も、キレイさっぱり平らげる(笑)。
今回も、後日の目安と備忘録として、この日の分量を記録しておく。
牛肉ロース:1.2kg / 牛肉カルビ:2kg
ミックスホルモン・白ホルモン・センマイ:各500g
豚肩肉切り落とし:2パック(焼きそば用)
粗挽きウインナー:2パック / 炭火焼焼鳥:3パック
椎茸:3パック(10数個) / もやし:6袋
ちゃんぽん麺:10玉(9玉買うつもりだったが、1玉多かった・・・笑)
焼肉のタレ:甘口・辛口・塩ダレ・ホルモン用各1本
ソース:ウスター&とんかつのミニボトル各1本
アサヒ贅沢日和350ml缶:6本 / キリン円熟350ml缶:6本
ヱビス500ml缶:3本 / キリンスパークリングホップ500ml缶:2本
コカ・コーラ1.5l:1本 / 爽健美茶2l:1本 / 烏龍茶2l:1本
お~いお茶2l:1本 / 伊藤園麦茶2l:1本
キャベツと玉ねぎは、K工房のオヤっさんの実家から提供。m(_ _)m
さらに追加で・・・
豚肉・牛肉・鶏肉・ウインナー:各1パック / 塩ホルモン:2パック
キリン円熟350ml缶:7本 / アサヒポイントワン350ml缶:1本
アサヒスーパードライ350ml缶:6本
よく喰って、よく飲んで、よく暴れました(爆)。
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ボタ(硬石)と言えば、筑豊に住む者ならすぐに住友忠隈坑のボタ山を連想するが、そもそもボタとは、採炭に伴って排出される炭層に接した資源にならない岩石のコトで、松岩(珪化木)などと共に捨てられるべきものであった。つまり炭鉱から出てくるゴミなのだが、それが積み上げられたものがボタ山(硬山)だ。20年ほど前までは、筑豊のドコにでもあったありふれた景色だったが、炭鉱閉山前後から盛んになった洗い炭事業やシャモット採取、鉱害復旧事業や災害対策、再開発等でそのほとんどが姿を消し、最近ではむしろ近代化遺産として希少な存在に変わりつつある。
その住友忠隈坑のボタ山や三菱飯塚坑の巻上機台座から程近い場所にあるラーメン店、「ラーメン屋ボタ」。“なべいち(元石松寿司)”と建物が接し、確か、石松寿司の鮮魚小売店舗(だったかな・・・)から“楽天”というラーメン屋に替わり、その後“美羅”という居酒屋に替わったあと(“美羅”は奥の棟に移転)、昨年秋にオープンした店だ(厨房の奥で“なべいち”の厨房とも繋がっているようで、経営者は一緒か・・・)。
ボタ山の名を冠した料理には、ボタ山丼(=中華丼)とか、ボタ山ラーメン(=辛子高菜が乗ったものや、マー油の入ったラーメン等、店によって各種ある)というのがあるが、石炭産業全盛の往時を偲ばせる“ボタ山”ならともかく、“ボタ”の名を単体で、しかも屋号に付ける辺りがビミョー・・・と思い、コレまで足を運ぶコトがなかった。過日、同僚のIクンにこの店のことを尋ねられ、いつまでも喰わず嫌いはイカンなと、出先からの帰り、意を決して立ち寄った次第。
溶岩焼き地鶏をボタ山に見立てたボタラーメンにも惹かれたが、初めて訪れた店では、お手前拝見とばかりに、デフォルトをオーダーすることを自らに課しているので、ラーメンとご飯をオーダー。
出て来た一杯は、中央に積まれたもやしの上に千切った焼海苔が乗せられ、デフォルトでもボタ山の見立てが感じられる。他には太めに刻まれたきくらげと刻みネギ(白ネギ)、チャーシュー2枚。スープの表面には脂がほとんど浮いておらず、乳化した膜が覆っている。
まずはスープをひと口。見た目こってりした感があるが、比較的あっさり目。乳化した脂が織りなすコクが感じられた後、醤油ダレの甘みが通り過ぎる食味。ドコかで食べたような味・・・。スープの風味は、良嘉朗に似ているが、タレの味加減や塩加減が違う。
麺はというと、飯塚エリアではよく見かける、ちょい太目の細麺。細麺ながら、にちっとした食感。きくらげやもやしとの食感の組み合わせが面白い。チャーシューもまずまず。
ただ、何かが足りない。臭みのない品のイイスープなのだが、何かこう決め手にかける。スパイスで味をごまかしてないのは良いのだが、印象が薄いというのが正直な感想だ。もう1歩で美味いラーメンになりそうなのだが、そのもう1歩がナンなのかが分からない・・・。
その後、帰りに碓井までたどり着いたところで、ハタと気付いた。博多屋の味に似てるや。そうそう、博多屋の味に近いな。しかし、決め手のもう1歩は、まだ思いつかない(笑)。
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本町商店街復興支援ライブ『RESCUE HONMACHI』まで、あと3日に迫ってきました。
会場のB-SPOTには駐車場がほとんどないので、ゆん姉さんが調べてきた周辺の有料駐車場を図示する作業をやってます。天気のイイ休日ながら、部屋に籠ってPCとにらめっこです。
で、特設サイトRESCUE HONMACHIには、先日拙ブログでも紹介した出演者のタイムスケジュールが公開されました。
ライヴ当日のタイムスケジュールが決定致しましたのでお知らせ致します。
なお、今後一部変更される事がある場合、このページで随時お知らせ致します。15:00~
1 .高木史朗
15:40~
2 .坂口豪
16:20~
3 .Yuu+M
17:00~
4 .上田たけし
17:40~
5 .いしだま
18:20~
6 .八田隆弘
19:00~
7 .RoundSell
19:40~
8 .萠音
20:20~
9 .鳴
21:00~
10.BEAT BLOODS終演予定時刻は21:40です。
(太字、リンクは、筆者添加)
出演者1組当たり約20分の出演時間で、15時から22時まで7時間にわたる長丁場ですので、フルタイムで参加してくださる方はもとより、お目当ての出演者が演奏する時間帯や、お出でになる方のご都合に合わせて来場されるのも大歓迎です(再入場への対応も検討中です)。
また、支援ライブに関連した募金活動についてですが、ゆん姉さんサイドでは、関係各所(会場含む)に支援ライブの趣旨をご理解いただいて、事前に募金箱を設置しているようです。
私たちに賛同して頂き承認して募金箱を置いて頂いているお店は…以下のみです
※木屋瀬の洋食屋さん
※直方イオンのシュークリームやさん
※会場B- SPOT
※直方筑豊電鉄感田駅近くのペット美容室
(詳しくはゆんにお聞き下さい)☆私たちはご家庭への訪問や街頭 お電話などで寄付を募る事は一切しておりません 『RESCUE.HONMACHI』を名乗る会場外での募金活動に
ご注意下さい☆(太字、下線、リンクは、筆者添加)
拙ブログへのジャッキーのコメントにある通り、復興支援というデリケートな要素を含んだライブイベントなので、みんな細心の注意を払いながら準備を進めているのがよく分かります。
なお、今回の支援ライブの開催にあたり、チラシを
市内各所で配布し、関係者・支援者がHPやブログ等でお知らせしているコトもあって、当日は混雑が予想されます。ライブスタッフの人数にも限りがあります
ので、今回のライブに参加しようとお考えの皆さん、ご支援下さる皆さんにおかれましては、何かと不手際があるかと思いますが、大きな心で応援いただきます
よう、切にお願いいたします。
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世間はまさにGW真っ只中。国道沿いの現場で仕事していると、「伊藤伝右衛門邸へは、ここからどう行ったらいいんでしょう??」と、車で通りがかった人から尋ねられた。旧嘉穂町から幸袋へは約30分程かかるので、果たして説明が上手く伝わったかどうか定かではないが、無事にたどり着くよう、ココロのドコかで願う。
晩春はおろか初夏の気温をもすっ飛ばして、まるで夏の様な気温と、カンカンの日差しのもと、ほぼ終日現場。
心身ともすっかりカラカラになってしまったので、帰宅後自宅で用事を片付けた後、SATOへ。
一見、お好み焼きのような山芋バターをアテに、生ビールをぐいぐい。
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例月の講義を受け、この時間に夕食。21時以降に食事をする人に糖尿病予備軍が多いとかナンとか、今朝の新聞で目にしたが、この時間にしか喰えんのは致し方あるまいと思い切って、用意されたおかずをアテにビールをガッツリ飲み干す日々。現場仕事でなければとっくの昔にヤバかっただろうと思いつつ、それでも腹囲が気になる今日この頃。政府のメタボの陰謀に乗せられてはなるまいと腹を括る(笑)。
夕食は、豚ロースのペッパーステーキ、ほうれん草のソテー、蓮根の煮物鰹節和え。カロリー摂取を控えめにしようと(ムダな努力だが・・・笑)、豚ロースを1枚残す。
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