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2009年5月 5日 (火)

旧伊藤伝右衛門邸 <オフ会@飯塚>

Itos_residence_090505_1 まずは蕎麦切倭人でお腹を満たした後は、一路、幸袋(こうぶくろ)へ。お目当ては旧伊藤伝右衛門邸。ワタシが通った高校の前身、嘉穂郡立技芸女学校の創設に資した筑豊炭田の雄、伊藤伝右衛門氏の邸宅だ。
 この邸宅は、明治30年代後半に伊藤伝右衛門氏の本邸として建造され、幾度かの増改築が行われた。石炭から石油へのエネルギー革命による炭鉱閉山の後、伊藤家から日鉄鉱業に譲られ、幸袋工作所(現幸袋テクノ)及び日鉄鉱業の倶楽部として利用されてきた。
 

Itos_residence_090505_2  筑豊の近現代史と切っても切り離せないこの邸宅が、老朽化とともに取り壊しの危機に遭ったのは数年前。様々な曲折を経て、飯塚市日鉄鉱業から有償譲渡されるコトで、消失を免れた。
 整備改修を経た後、一昨年4月に一般公開。それから2年。今日のオフ会にあたってコスモスコモンで話した時に、芦屋在住のmomomamaさんを除いて、地元のならやまさん、りあらさんは、一度も訪れたコトがないとのコト(笑)。ソレはおろか、ワタシに至っては前すら通ったコトなし(爆)。だから、福岡市中央区天神にあった別邸、赤銅(あかがね)御殿から移築されたという、表門の堂々たる佇まいには、飯塚にコンナ建物があるとは・・・と、正直驚いた。
 
Itos_residence_090505_3  今回のオフは、地元ゆえになかなか出かけないトコロに行ってみよう! という目的もあったので、コレもイイ機会かなというコトで、和洋折衷の近代和風住宅の隅々まで見て廻る(残念ながら室内は撮影禁止なので、ご覧になりたい向きは、ぜひご自分の目でどうぞ!)。
 随所に贅を凝らした拵えと、後妻に迎えた柳原白蓮さんへの配慮に満ちた邸内は、ボランティアガイドさんの案内とあいまって、ドコを見ても興味が尽きない。
 

Offline_meeting_090505_01  さっきはお腹一杯、ココでは胸いっぱい(アタマいっぱいか?・・・笑)になりながら、旧宅を後にしたのだが、その行き帰りにも面白いものがたくさんあった。
 
 左の写真は、駐車場近くにあった家の、木製建具の意匠。すずらんがアールヌーヴォー調にデザインされている。
 下の写真は、国道200号線沿いの交差点近くの家の、白壁に施された鏝絵。momomamaさんの記事でその存在を知り、帰りの道すがらやっと気が付きました。B-spotがある西町にも、こうした鏝絵の美しい家があったのですが、取り壊されて無くなってしまいました。
 

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コメント

オフ会お疲れ様でした。
楽しそうでよかったですね。
記事を拝見しますと几帳面な方のようです。
それでいて執着心は強くなさそうです。失礼。
また遊びにきます。よろしくお願いします。

投稿: 頃南 | 2009年5月11日 (月) 17時30分

>頃南さん
どなたかのブログでお見かけしたコトがあると思うんですが、
携帯からなので・・・。

>>それでいて執着心は・・・
見事なプロファイリングを(汗)。
確かに、あんまりこだわりはないのかも知れません(笑)。

また、いらしてくださいね(^O^)/~~

投稿: たて@もの喰う人 | 2009年5月23日 (土) 14時57分

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