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2015年5月 6日 (水)

“ちゃん”つながりで、くんちゃんラーメンへ

 約11年ぶりに嘉飯地域に帰って来た“王ちゃん”の大将と久方ぶりのご対面でテンションが上ったのか、同じ“ちゃん”つながりで、くんちゃんラーメンへ行ってみるコトに。で、またもやハシゴ(爆)。


Sendaibou_01

 ワタシが子供の頃、銭代坊商店街はそりゃあ結構な賑わいだった。炭鉱こそ閉山していたが、周囲の炭住にはたくさん人が住んでいたし、鉱害復旧事業や失業対策事業で仕事にはあぶれるコトがない状態だったので、まだ、炭鉱で栄えた時代の残照があった。


Sendaibou_02

 ソレから三十有余年。時は移り、往時の賑わいを思い出させるものは少なくなった・・・。商店街にも営業している店が少なくなっている中、一人気を吐くように、赤いのれんが揺れている。


Kunchan_ramen_150506_1

 中に入ると、先客は2組。連休最終日のせいか、子連れのお客さんで店内は賑わっており、調理場を囲むL字型のカウンターのみの店内は、ほぼ満席状態(笑)。

 左の端が空いていたので、ソコへ座り、ラーメンをオーダー。さっき大盛を啜ったばかりなので、さすがに大盛やチャンポンなどは頼めない。
 

 先客さんは、皆食べている状態だったので、余り待たずにご対麺。具は、チャーシュー2枚にキクラゲ、刻みネギ。スープの香りと色合いを見ても、ひと目で分かるイニシエ系の面立ち。


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 デフォの状態ですりゴマが入っているのがココの特徴で、今は無き“正ちゃん”や“勝ちゃん”と共通する。


Kunchan_ramen_150506_3

 スープをひと口啜ると、醤油味の効いた元ダレの感じが、コレまた“正ちゃん”を思い出させる。いわゆる飯塚やこの界隈に昔からある味わいのラーメンだ。キッチリ四角く、やや太めな細麺と、赤いカウンターというのもこの辺の定番で、筑豊の正統派イニシエ系ラ店とも言えよう(笑)。


 実は、先に挙げた銭代坊の景色は2009年5月に撮ったモノなのだが、6年経っても、余り変わっておらず、ある時期から時が止まってしまったような感じすらある。この“くんちゃんラーメン”も、良い意味で時が止まっているというか、昔ながらの味をしっかりと継承している(ワタシの親ぐらいの世代には、おそらく先代の方が馴染み深いだろう)。

 で、この際、6年前に食べた、もやしラーメンの写真もサルベージ。


Kunchan_ramen_090530

 実はお値段も、ラーメンが500円、チャンポンが600円と、コチラもコノ値上げ続きのご時世にあって、ひと昔前の価格を維持していて、嬉しい限りだ。

 銭代坊商店街の賑わいを偲ばせる店として、コレからも元気に営業を続けてほしいものだ。


noodle くんちゃんラーメン : ラーメン 500円
house 福岡県嘉麻市平1374 地図 
 

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