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2016年3月19日 (土)

四半世紀を超えた再会 - 龍ラーメンのラーメン(大) -

 お昼を食べずに、午後から会議を1本。会議の後、週末の昼麺を求めて新飯塚方面へ。

 TETEの移転オープンや太平楽のリニューアルオープンで、飲食店の新陳代謝が進む新飯塚界隈。そんな時代の流れの中にあって、昔と変わらない佇まいの老舗店も多い。龍ラーメンもそんな1軒だ。ココ最近、この辺をウロウロしていて、非常に気になっていた。


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 店先には、「昭和のラーメン」の幟。写真入りの看板には「創業 昭和三八年 懐かしくて新しい味」のフレーズ。ココってそんなに歴史があるのか。ワタシも高校生の時分に何度か通ったお店だ。カレコレ20数年、いや、約30年ぶり(笑)。表の飾り付けこそ新しくなっているが、レンガ風のタイル壁、そしてその壁に貼られた白い屋号と、佇まいは当時と変わりない。


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 ドアを開け店内に入ると、先客は1人。そりゃこの時間帯は空いてるか。店内は厨房に面したL字型のカウンターと、壁に面したカウンターのカウンター席のみの構成。それでも奥行きがあるので席数は多い。記憶をたどると、多分、内装やカウンターは改装されていると思う。


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 入ってすぐの席に座り、ラーメンの大をオーダー。新聞を広げて、さほど読む間もなく、約30年ぶりのご対麺。わけぎのような太めの刻みネギに、キクラゲ、チャーシューが2枚。カウンターには、コショウ、紅生姜、切り胡麻が備え付けてある。
 

 スープを見てビックリしたのは、背脂が入っているトコ。ひと口啜ると、イニシエ系とはやや異なるこってり目の味わい。甘めなあと口が特徴的だ。記憶はほとんど薄れているが、昔啜った龍ラーメンの味と違うのは分かる。多分、大将は代替わりされてるんだろうな。


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 麺を啜ると、筑豊の老舗店には珍しい細麺。細麺だが粉っぽさはなく、スープとの相性もイイ。チャーシューは2枚だが、大ぶりで厚くスライスされており、なかなか美味い。大盛りというコトもあるが、丸く深さのある丼には、スープがたっぷり張られているトコロも嬉しい。時間が遅くなければ、コレでご飯がイケる(笑)。


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 情報によると、豚骨と鶏ガラの合わせ出汁とのコトなので、その辺は筑豊の老舗店の特徴だ。こってりしているようでさっぱりしたスープの飲み口は、ソコに由来するのだろう。

 かすかな記憶とは異なるが、約30年ぶりに啜った一杯は、表の看板の通り、「懐かしくて新しい味」の謳い文句通りの美味さだった。メニューにはチャンポンもあるので、このスープで作ったチャンポンも、近いうちにぜひ食べてみたい。


noodle 龍ラーメン : ラーメン(並) 550円 ・ (大) 600円 ・ (特大) 650円
          替玉(チャーシュー入り) 150円、チャンポン 600円
house 福岡県飯塚市新飯塚15-27 地図 / 定休日 : 日曜
  営業時間 11:00 ~ 21:00
 

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コメント

ここの大将は父の古い友人でしたが、もう代替わりされてるのかな…。
娘さんは私と同い年、息子さんも40代を越えてるかと思いますから、もしかしたらそうかもですね。

投稿: りあら | 2016年3月19日 (土) 19時36分

>りあらさん
久々にコメントが入って、
なんかトテモありがたや~(;-人-)

>>娘さんは私と同い年、息子さんも40代を越えてるかと
ソンナ感じだったんで、
間違いなく、息子さんに代替わりされてますね。
貴重な情報ありがとうございます m(_ _)m

投稿: たて@もの喰う人 | 2016年3月20日 (日) 18時12分

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