めんの里あぐんちゃのごぼう天うどん+丸天 -サルベージする日々-
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今日は土用の丑の日。クリスマスの鶏や七面鳥のように、鰻には災厄な季節。そんなワケで、我が家ではこの時期鰻の蒲焼を食べない・・・。というより、単にフトコロが心もとないのがホントの理由なんですがね(爆)。
で、夏の土用といえば、我が家の恒例行事。梅の土用干し。
塩漬けしていた梅を、土用の入りから数日間天日に干す。しっかり干せたら、今度は約3日ほど、夜、外に出して、夜露を取る(夜露を浴びさせる)。こうすることで、甘味が増し、皮が柔らかくなる。
今年は梅をちぎりに行けなかったので、買ってきた梅なのだが、ふっくらした良い漬け具合になっている。
屋内に引き上げてから時間が経って分かりづらいが、今朝もしっかり夜露が降りていた。この後、濾した漬け汁に戻し、塩もみした赤紫蘇と一緒に漬け込んで、梅干しの仕上げ。
申年の梅は、縁起が良いとか身体に良いとか耳にするが、そこら辺はともかく、申年は梅が不作なコトも多いらしい。現に、今年は青梅が少し高かった。貴重な申年の梅干しの出来上がりが待ち遠しい。
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出雲交差点の角。かつて、鮮魚店としてスタートした後、昭和レトロな看板が目を惹く食堂に変わって、1度行ってみたいと思いつつソレも閉店。その後、中華料理店に変わったが長くは続かず閉店。ソコが4月か5月頃に、ラーメン店として開店していた。
拙ブログへも、「ラーメン十風」で検索してくる人が増えてきたので、コリャ1回啜ってみらんといかんなってコトで、小雨そぼ降るあいにくの天気だったが、博多らーめん十風へ(訪麺は2016/6/12)。
元からあったと思しき外装を黒く塗装し、屋号の看板を掲げ、入り口に赤いのれんを掛けたシンプルな外観。「飯塚店」って書いてあるんで、フランチャイズ系のラ店なのだろうか?
中に入ると、先客は3組。券売機で先に食券を買ってから注文するシステム。店内は広く、テーブル席をメインに席も多い。ラーメンとギョーザ、チャーハンが主で、単品とセットメニューを構成するシンプルなメニュー。ラーメンとギョーザ(5個)、ご飯の小がセットになったAセットをオーダー。
店員さんは4人。厨房に2人、フロアに2人でお店を回している感じ。ややあって、ラーメンとご対麺。
チャーシューとキクラゲを中心に盛りつけ、刻みネギを散らしたシンプルな面立ち。キクラゲは多めだが、ネギは少なめだ。
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職場の打ち上げで、かなり久々に訪れた老舗店で、ガッツリ飲み喰いした後、ひとりでフラフラ。折からの雨と、先週からの風邪がビミョーに後を引いていて、いつもの店まで歩く気力が起きない(苦笑)。ちょうど、目と鼻の先のバス停に停まった12番の最終バスに乗ってしまいたい衝動にもかられたが、やはり、今夜の〆めも捨てがたい。
で、なんだかんだでウロウロした挙句、昭和通りから松竹ビルへ抜ける通りの入口に、新ラ店を発見。前はスナックだった店舗をラーメン店に改装したようだ。
中に入ると、時間が早いせいか先客はなし。店内は、調理場に対面したカウンターに5席。背を向けた側にももう1列カウンターががあり、コチラは短くて3席。かつてボックス席があった辺りに、テーブル席が3台。4人がけが2台、6人がけが1台。間口の割にはキャパのある造り。大将と店員さんの2人で店を回しているようだ。
テーブに置かれた薬味は、ごまとコショウのみとシンプル。メニューを見ると、ラ店ならではおつまみがあったが、一次会に食べたものがフラフラ歩いただけでは消化できるはずもなくww、とりあえず生ビールを注文。
出てきた生ビールは、ステンレスサーモスのジョッキに入っていて、冷たさがしっかりキープされてる。ってか、ぬるくなっちゃう前に、飲み干してしまうんですがね(笑)。
ラーメンは、デフォの「白」。マー油の入った「黒」、豚骨スープと和風出汁をブレンドした「和」。ピリ辛味噌とんこつの「赤」の4種類。コレにサイズやトッピングのバリエーションがある。初対麺なんで、デフォの「白」をオーダー。
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